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債務整理したらクレジットカードは使えない?ETCカードは工夫次第で対応可

投稿日:2017年1月9日 更新日:

債務整理で借金を減らしたいと考えたときに、クレジットカードが今後も利用できるかは気になる人が多いと思います。

債務整理を行うと、あなたが借金を返済できなかったという記録が各種信用情報機関に登録され、ブラックという扱いを受けます。

このブラック扱いのうちは、ローンはもちろんクレジットカードを作ることはできません。

これまで使えていたカードも利用できなくなる可能性が高いです。

借金が減らせるとはカードが使えなくなるのは、少し厳しいって人もいるかも知れませんね。

ただし、任意整理、個人再生、自己破産など債務整理の方法によって、カードが使えない期間が異なったり、カードの継続利用の可能性が残ったりするので、詳しく見ていきましょう。

自己破産しちゃったら、カードは厳しいよ。でも借金全額がチャラになるから仕方ないよね
個人再生も厳しいかな~
任意整理だけはわずかに使える可能性が残りますよ

それと、仕事柄、ETCカードが使えないと困るって人もいると思うので、その辺りについてもまとめておきます。

債務整理してもクレジットカードは使える?

クレジットカードで買い物をするということは、お金を借りて物を買うのを一緒なので、借金をするのと同じ意味です。

だから、ブラックリストに入るということは、借金ができなくなるということなので、クレジットカードを使えなくなるのです。

 

クレジットカードを作ることも、当然難しいです。

クレジットカード審査に関してもローン審査とあまり変わらないので、借金ができない状況ならクレジットカードを新たに作るのも難しいのです。

信用情報機関にはクレジットカード会社も加盟していますので、新しくクレジットカードを作る時にもブラックリストの情報は参照されてしまいます。

また、以前から使っているクレジットカードに関しても利用可能額が大幅に減額されたり、カードが使えなくなったりという扱いをされる可能性が高いでしょう。

ブラックリスト登録期間中は、クレジットカードを使うことも、作ることも出来ないと考えておく必要があります。

クレジットカードで買い物をするのは、お金を借りるのと同じ意味合いなので、信用が傷ついた人には厳しい対応になってしまうのです。

自己破産はどれくらいカードが使えない?

ここでは自己破産とクレジットカードの関係について説明します

自己破産は、自己破産が認められた時点から、借金を返す義務から解放されるので、免責が下りた時からブラックリスト(信用情報)に乗ります。

自己破産における信用情報の登録期間はCIC・JICCは5年間、JBAは10年間です。

 

この期間が明けると、俗にいう喪明けで、再びクレジットカードが使えるようになります。

JBAは銀行傘下のクレジットカード会社に影響力があるため、銀行資本になっているクレジットカード会社(三井住友VISAなどメガバンク系。一部地方銀行系のスルガ銀行SURUGA VISAクレジットカードなどもある)

は自己破産が免責になった後10年間はクレジットカードが作れず、利用も出来ません。

信販系や流通系(イオンクレジットなど)のクレジットカードなら債務整理後5年間でクレジットカードが利用できるようになる可能性もあります。

ただし、金融機関、信用情報機関での情報共有もあるので、銀行系でなくれば5年で確実に作れるとは言い切れません。

 

自己破産をしたら、クレジットカードの作成・利用は、10年待つつもりが必要ですね。

個人再生後のクレジットカードの利用と作成は?

こんどはは個人再生とクレジットカードの関係について説明します

個人再生も、自己破産と同様にブラックリスト入りするので、クレジットカードを使うこと、作ることはできません。

それどころか、自己破産より使えない期間が長くなります。

自己破産におけるブラックリスト期間は

  • CIC・JICCは5年間
  • JBAは10年間

でしたが、個人再生では

  • CIC・JICCは8年間
  • JBAは13年間

となっています

自己破産より長いってひどいね。勝った
なんでこんなに長いかというと・・・

個人再生は自己破産と違って、借金を減額した後の返済期間が3年あることが理由です。

この借金の返済の3年間経過後にブラックリストに載るので、

  • CIC・JICCは5年+3年で8年間
  • JBAは10+3年で13年間

ってことですね。

個人再生は破産者にはならずに済むけど、クレジットカード面では最長のブラック期間・・・

任意整理とクレジットカードの複雑な関係

任意整理のクレジットカードが使えないブラックリスト登録機関は、基本は5年で自己破産より短くなっています。

しかし、個人再生と同様に任意整理にも返済期間があるので、5年プラス返済期間がブラックリスト期間になります。

返済期間が2年だとしたら、5年+2年の7年がブラックリスト期間ですね。

意外と長い任意整理のクレジット喪明け期間・・・

任意整理の対象からクレジットカードを除いたらどうなるの?

任意整理は、債務整理の対象とする債務を自由に選ぶことが出来るので、一部の継続して利用したいクレジットカードを任意整理の対象から除いたらどうなるのか?という問題を考えてみたいです。

任意整理の自由さが活きる場面かな。言うまでもないけど、整理対象にしてしまったクレジットカード会社は他の債務整理と同様に一発アウトです

任意整理をする際、借り入れがあまりないクレジットカードがあれば、整理対象から除けば、そのカードは使い続けることが出来る可能性が高まります。

しかし、整理対象としていないクレジットカード会社も信用情報機関から、あなたが任意整理を行ったことを確認できるので、運が悪いと使えなくなるでしょう。

これは、クレジットカード会社ごとの対応の違いにもよるので、一概に言うことは難しいでが、使い続けられる可能性は結構高いです。

 

しかし、任意整理は他の債務者の納得が必要なので、自分の会社のクレジットカード利用額だけ整理しておいて、ほかの会社はそのまま、では許さない可能性があります。

そのため、任意整理自体が失敗に置かる可能性もあるので、弁護士によく相談して決めた方が良いでしょう。

当サイトで紹介している弁護士は、債務整理の経験豊富な法律事務所ばかりなので、一部のクレジットカードを残したうえでの任意整理がうまく行きそうかどうか、債権者の属性も見ながら判断してくれるはずです。

クレジットカードを任意整理の対象にする場合はポイントを使っておこう

クレジットカードを任意整理の対象にすると、クレジットカード自体が失効してしまいます。そうなると、当然、クレジットカードのポイントもなくなってしまいます。

数万円単位でポイントがたまっていた場合は、失効するとかなりもったいないです。

出来れば換金性が高い商品券などに変えておきましょう。

デビットカードを使うという手もある

クレジットカードがないと生活上非常に困る(公共料金の支払いや携帯電話代の支払いなどもクレジットカード経由が増えていますね)という場合には、「デビットカード」を持つことをおすすめします。

デビットカードとは銀行が発行して、預金残高から直接引き落とす形で利用するカードです。

デビットカードは銀行預金の範囲内でしか利用することができないカードなので、信用で一時的にお金を建て替えるクレジットカードやローンとは違う扱いになります。

ブラックリストに登録されている人であっても、デビットカードであれば問題なく作れることが多いです(銀行口座のキャッシュカードにデビットカードの機能が付いている銀行もあります)

現在、デビットカードはクレジットカードほど利用可能範囲は広くありませんが、今後どんどん普及していくと考えられますので検討してみると良いでしょう。

 

ETCカードは基本クレジットなので厳しいが・・・

ETCカードもクレジットカードとセットになっているため、基本的にはブラックリストに載ると使えなくなります。

しかし、長距離トラックの運転手さんや、そこまでいかなくても頻繁に高速道路を使うような人は、ETCが使えなくなると仕事の大きな制約になってしまいます。

では、高速道路に使うような人は、債務整理はできないのでしょうか?

ETCパーソナルカードというものがある。

実は債務整理をしても、ETCカードを使い続ける方法があるのです。

ETCカードはクレジットカード機能を決済(高速道路の料金支払い)に使っていたので、債務整理で使えなくなってしまうわけです。

そのため、決済にクレジットカード以外の機能で決済するようにすれば、ETCカードを使い続けられます。

 

具体的には、決済にあらかじめ預託金を積んでおくことで決済するETCパーソナルカードというものが存在します。

これはクレジットカードを作れない人でもETCサービスが受けられるように、高速道路6社(東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)、本州四国連絡高速道路株式会社(JB本四高速)、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社)が共同で発行するETCカードです。保証金を預ければETCで高速道路を便利に利用できます。

ETCカードを申し込んだら、デポジット(保証金)を払い込んで、高速道路料金を1か月ごとに銀行から引き落とす形で支払います。デビットカードを使ったETCカードみたいなイメージですね。

こうしたETCパーソナルカードを使えば、高速道路を頻繁に使う人でも債務整理はできるわけですね。

まとめ

債務整理とクレジットカードの関係を、自己破産、任意整理など方法別に詳しく見てきました。

自己破産は5年から10年程度でブラックリスト解消と長いものの、個人再生はさらに3年プラスされるとても解消まで時間がかかることが分かりました。

任意整理は、クレジットカード会社ごとに対応が分かれそうなので、要注意ですが整理対象から外したカードは継続利用できる可能性があります。

 

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