借金問題の基礎知識

借金返済できない場合にやってはいけないこととおすすめの対策

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借金返済に追われている人は、焦りや苦しさからついつい誤った借金対策をとってしまいます。

こんなことはやってはいけないって駄目な借金対策をまとめます。

やってはいけないこと1:夜逃げ

当たり前ですが、夜逃げをしても借金が無くなるわけではなく、何の解決にもなりません。また、居場所が知られないように生活するのは予想以上に大変なのです。

 

住民票を移動したら借入先に知られてしまうので移動することができません。借入先は住民票を閲覧する権利があり、その結果居場所が発覚し、取り立てがまた始まるのです。居場所がバレれば夜逃げをした意味は全くありません。

 

住民票を移動しないと、真っ当な仕事に就くことができません。その結果、さらに生活が困窮してしまいます。ブラックリストにすでに載っているのでお金を借りることもできません。

 

放置しておけば時効は成立するのですが、5年から10年逃げ続けることは現実的ではありません。また、借入先は必ず裁判を起こし、判決が出るとそこから時効のカウントがまたスタートするので、実際の時効の成立には相当な時間がかかります。

 

借金は減らず、利息は増え続け、生活はますます困窮する、夜逃げのメリットは全くありません。

関連記事:夜逃げ後の生活は悲惨すぎる!

やってはいけないこと2:クレジットカード枠の現金化

意外に知られていないことですが、クレジットカード枠の現金化は違法です。

カード会社に知られると、利用停止、一括請求、強制退会などの措置を取られます。クレヒス(クレジットカードの利用履歴)に大きな傷が付き、今後他社での借入が難しくなってしまいます。

 

クレジットカード枠を現金化して借金を返しても、合計の借金は増えてしまうので全く意味がありません。

クレジットカード枠の買取業者の手数料はほとんどが利息制限法や出資法の上限金利を超えるものです。例えば、買取率90%だと、月利が10%、年利換算では130%以上の暴利になるのです。

 

悪徳業者に騙されてさらに多重債務に陥るのがクレジットカード枠現金化の恐ろしいところです。違法であり、絶対にこの方法では完済することはできません

 

やってはいけないこと3:おまとめローン

おまとめローンを利用すると借金の管理がしやすくなるのは事実です。しかしながら大きなデメリットは新たな借入ができなくなることです。

まとめた先でも借入枠がなく、他社からの借入もできなくなります。どうしてもお金が必要なときにお金を調達する手段がなくなるので、闇金に走るリスクも増えます。

 

金利が低くなるのをうたっているおまとめローンもありますが、今借りているローンとよく比較しないと、あまり金利が下がらない場合もあります。また、月々の支払が楽になりますが、その分返済期間が長くなり、支払利息も多くなってしまうのです。

返済だけ続けていっても生活ができるという確証がなければおまとめローンを利用すべきではありません。

 

やってはいけないこと4:闇金からの借り入れ

闇金とは貸金業の登録を行わずにお金を貸している違法な業者です。具体的には以下の法律を守っていません。

 

・貸金業法
・利息制限法
・出資法

違法な金利でお金を貸し、違法な手段で回収しているのです。

家や会社に何度も電話してきたり、押しかけたりして強引な回収を行います。その結果、生活、仕事に支障をきたすこととなるのです。

 

闇金の恐ろしいところは完済させてくれないところです。事前に伝えておかないと完済ができない決まり、などという違法な理屈で利息を撮り続けます。銀行口座に勝手にお金を振り込んで、それを借金として利息を返すように迫られることもあるのです。

 

闇金からお金を借りると、絶対に完済することができません。

関連記事:闇金の対策法!手口と知って弁護士に相談しよう

やってはいけないこと5:借金(督促)の放置

時効が成立すれば借金はなくなりますが、上述したように時効を成立させることは容易ではありません。支払いが遅れるとブラックリストに登録されて、他社からの借入もできなくなります。

延滞すれば遅延損害金が通常の利息とは別に発生します。利息制限法の上限金利が20%であるのに対し、遅延損害金の上限は29.2%です。

どれくらい高利かというと、3年半借金を放置すれば倍以上に膨らむほどです。

 

さらに放置を続けると、法的手段で生活に最低限必要なもの以外を差し押さえらます。銀行口座も例外ではありません。給料も手取りの1/4を上限として差し押さえられてしまいます。

借金を放置しても何の解決にもならないばかりか、さらに借金を増やすこととなるのです。

 

やってはいけないこと6:家族、親類、友人からの借り入れ

借金を家族、親類、友人からすると「人間関係の崩壊」という厳しい現実にさらされることとなります。

身内から借りる事典で、すでにお金で行き詰っているのは明らかなので返済できるケースはほとんどありません。

 

当然借りた相手からは疎遠になっていきます。

取り立てされる場合もあります。

「○○から借金を踏み倒された」という話を別の人にすることとなり、それが拡散して自分の居場所がなくなっていきます。

 

借金で追い詰められているのに、さらに身内からの冷たい目で精神的に追い詰められることになります。

 

借金はなんらかの方法で無くす手段がありますが、無くした人間関係は戻ってきません。よって、家族、親類、友人から借金をするべきではありません。

借金に苦しんだらやるべきこと

弁護士への相談

借金に苦しんだらまずやるべきは、弁護士への相談です。

弁護士に相談すれば債務整理で借金を減らせて、損することは無いです。

任意整理なら裁判所に行く必要もないので、負担もあまりないです。

関連記事:任意整理とは自己破産や個人再生と何が違うの?メリットとデメリットを解説。

任意売却

マイホームローンに苦しんでいる人は、任意売却って手段もあります。

任意売却は、マイホームが差し押さえられる前に自主的に売ることで、高値売却を目指すというものです。

差し押さえられて競売にかけられると、安値で売却されてしまい結局家を取り上げられるだけで終わります。

任意売却で先手を打って売却すれば、高値で不動産が売れるので借金が大幅に減る可能性が高いです。

関連記事:任意売却のメリットとデメリット。家のローンが返済できなくなっても競売は避けろ

 

また、反対にどうしても家を維持した、でも借金も減らしたいってひとは「個人再生」という手段もあります。

マンガ付きの記事「個人再生のメリットとデメリット。大幅に借金を減らせるのに住宅が残せる!」で詳しく解説しているので、

まとめ

ご紹介した、いずれの方法も全く割に合わないものです。

借金問題で苦しんだら迷わずに司法書士か弁護士に相談して債務整理に取り掛かることをおすすめします。債務整理で合法的に借金の免除を受けたり、計画的な返済をするのが、完済ができる唯一の方法です。

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