借金問題の基礎知識

総量規制時代の債務整理!借金が150万以上ある人は無理するな!

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今の消費者金融は借入できる上限が決まっており、最高で年収の3分の1までしか借りることはできません。

これは、消費者金融や闇金などの高金利に苦しむ人が増えたので制定された「総量規制」という法律です。

この総量規制によれば、200万円を借りるためには約600万円以上の年収が必要になるわけです。

ノンバンクのキャッシングやカードローンはすべて総量規制の対象となり、他社借入がないと嘘をついても個人信用情報機関の情報開示を求められるとバレて借りられなくなるのです。現在においてキャッシングなどで借入できる上限は多くて100万円~150万円くらいと考えてよいでしょう。

 

逆に言えば、このラインを超えた借金がある人は返済は困難ということです。

年収600万円以下の人にとっては、消費者金融などで借りた高金利の150万円程度の借金は返済するのが困難です。

無理に粘って返済を続けても、金利ばかり払う形になり元本はなかなか減らないでしょう。

延々と続く金利支払い地獄に陥るよりは、債務整理した方がお得なラインと言えるでしょう。

 

総量規制の環境下で300万円以上借金があるという意味

現在において借金が300万円ある方は、グレーゾーン時代からお金を借りていた方だと考えられます。当時は総量規制という法律自体がなく、金利も29.2%まで認められていました。

年収の同額を超える借入をしている方も多く、一般的なサラリーマンの方で300万円以上の借金がある方は普通にいたのです。当時は多重債務が当たり前の時代でもあり、7~10社以上から借りている方もいました。これほど借入先が多くなってしまうと、各社への返済計画を立てるのも大変だったのです。

グレーゾーン時代から消費者金融を利用していた方は、主に生活費のために借りていました。趣味・娯楽費用として借りる方もいましたが、ギャンブルに関しては世間で思われているほど多くはありません。

当時は今よりも10%ほど高金利だったので、借入金に対して発生する利息も大きかったのです。利息の返済が厳しくなってくると、返済金の捻出が厳しくなって新しい業者から借りるというパターンが一般化していました。そうして段階的に借金が膨らんでいき、300万円に達してしまった方は多いです。

 

 

総量規制と同時にグレーゾーンが廃止されました。クレーゾーン金利廃止のタイミングで、キャッシングの実質年率も引き下げられました。上限利率が20.0%になったことで、借り手としては返済が非常に楽になったのです。金利が低くなるほど利息も減るので、毎月の返済額、完済総額は少なくなります。

ただし注意したいポイントとして、総量規制が制定されても300万円の借金が減額されるわけではありません。古くから消費者金融を利用している方の場合、年収300万円で借入が300万円という方も普通にいるのです。

現在はキャッシングが低金利になりましたが、18.0%や15.0%などの利率になることが多く、一桁の金利で借りられる方は多くはありません。多目的ローンで300万円の借入をすると、簡単には返済できないのです。

毎月返済を続けても利息でほぼ相殺されてしまい、元金がほとんど減らないというケースもあります。元金をコツコツと減らしていくためには、思い切って繰り上げ返済でドカンと元金を減らすのが一番ですが、ボーナスが支給されない方もいるでしょう。そもそもキャッシングを利用する人は金銭的に余裕がないので、楽に返済できる余力は残っていないはずなのです。

 

年収の3分の1なら確実に借りられるのか?

年収の3分の1以内ならば、確実に借りられるというわけでもありません。年収300万円の方が100万円を借りようとするケースはよくありますが、融資不可となったり融資額を減らされたりすることは多いです。

はじめて借入する金融機関においては、50万円の借入ができれば相当に多いと考えてよいでしょう。高額融資というのは初回契約の段階では難しく、1年、2年と契約期間を積み重ねることで可能となります。

 

キャッシングとは小口融資用のローンであり、本来は10万円程度の少額の範囲でやりくりするべきローンです。給料日まで3万円を借りて、給料で一括返済するという借り方が主流となります。100万円を超える借金を抱えてしまうと、収入を増やさない以上は完済は厳しいと考えてよいでしょう。返済シミュレーションをして完済が無理だとわかったら、債務整理も考える必要があります。

債務整理をする方に多い傾向は多重債務であり、借入先が3件以上という方が多いです。

3件になると返済の優先順位を決定するのも難しくなってきて、延滞するリスクも大きくなります。延滞をすると遅延損害金が発生してしまうので、さらに返済は厳しくなるでしょう。

ノンバンク系の業者の金利は18.0%以下が多いですが、遅延損害金はさらに高い20.0%が設定されているのが普通です。しかも通常金利とは別に発生するので、30%を軽く超える利息が発生してしまいます。

だから遅延損害金で、どんどん借金を膨らませられる前に債務整理が必要なのです。

150万円程度の借金を持っている多重債務の解決方法として多いのは任意整理であり、将来の利息をゼロにできます。300万円という債務は大きいですが、利息をゼロにできれば返済した分だけ確実に借金が減るでしょう。

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